Mobile Suit Gundam | Netflix Official Site
出典: netflix.com

Netflixが製作する実写版『ガンダム』は、宇宙世紀を舞台にアクションと恋愛を描きます。ノア・センティネオは舞台を「宇宙版のロミオとジュリエット」と表現しました。

宇宙世紀を舞台にした恋愛と戦争

センティネオはHappy Sad Confusedポッドキャストで、映画を「大規模なアクション・ロマンスの宇宙映画」と説明しました。また、対立する側に属する恋人たちを描く物語だと語っています。

変化する同盟関係と新たな脅威を背景に、登場人物たちは星々をまたぐ競争へ巻き込まれ、人類の運命が懸かります。公式あらすじは、戦闘と人間関係を描いています。

宇宙世紀は、『機動戦士ガンダム』シリーズの複数作品が共有する時代設定です。宇宙世紀0079年、地球から遠い宇宙コロニー群サイド3が独立を宣言し、ジオン公国を名乗ったことで、地球連邦との戦争が始まりました。地球連邦軍は戦局を打開するため、サイド7でモビルスーツを開発していました。

シリーズの世界観と映画の位置づけ

サイド7での開発計画を察知したジオン公国のシャア・アズナブルは、偵察用のザクを送り込みます。襲撃でコロニーは戦場となり、民間人の少年アムロ・レイは連邦軍の試作機ガンダムに乗り込みました。

アムロはザクを撃退した後、民間人の避難者らと連邦軍の新型戦艦ホワイトベースに乗り、地球連邦軍の本部を目指します。戦争に巻き込まれる民間人の姿も、宇宙世紀初期を描く『機動戦士ガンダム』の物語の一部です。

今回の映画が宇宙世紀のどの時点を描くかは明らかになっていません。2021年に公開されたコンセプトアートには、初代作品に登場するRX-78-2 ガンダムが描かれていました。当時はジョーダン・ヴォート=ロバーツが監督として参加していましたが、その後、監督はジム・ミックルに交代しています。

キャストと製作の現状

センティネオとシドニー・スウィーニーに加え、ジェイソン・アイザックス、マイケル・マンド、ジャクソン・ホワイト、忽那汐里らが出演します。ノンソー・アノジー、ジャヴォン・“ワナ”・ウォルトン、オレクサンドル・ルディンスキー、アイダ・ブルック、ジェマ・チュア=トランもキャストに名を連ねています。

センティネオは『ガンダム』のほか、『ストリートファイター』にも出演しています。スウィーニーとセンティネオ以外にも、映画やテレビシリーズへの出演歴がある俳優が参加します。

撮影は7月に終了しましたが、Netflixは公開日を設定していません。

2027年にはアニメとゲームも予定

『ガンダム』シリーズでは、実写映画に加えて新作アニメ『Mobile Suit Gundam RG XARX-ZERO』が2027年に予定されています。同じアニメ作品と同じ世界を舞台にするゲーム『Gundam Rogue Orbit』も、翌年の発売が予定されています。