Nintendo Switch 2、9月末の累計販売が2,635万台に到達
出典: nintendo.com

本体販売は累計2,635万台に

Nintendo Switch 2の累計販売台数が、2026年9月30日時点で2,635万台に達しました。2026年4月に始まった今期の上半期だけで649万台を販売しています。発売から約1年4カ月での実績で、ソフトの販売も伸びています。

同期間のNintendo Switch 2向けソフト販売は2,449万本で、発売以来の累計は7,321万本です。従来のNintendo Switch本体は今期上半期に127万台、ソフトは6,573万本を販売しました。

Switch 2本体の上半期販売は前年同期比37.4%減でしたが、ソフト販売は18.8%増えました。任天堂は新作タイトルの発売などが本体の普及を支えたと説明し、ソフトについては多様なタイトルが販売を後押ししたとしています。

『マリオカート ワールド』が先頭

9月末時点で最も売れたSwitch 2ソフトは『マリオカート ワールド』で、販売は1,648万本でした。続いて『ドンキーコング バナンザ』が505万本、『Pokémon LEGENDS Z-A Nintendo Switch 2 Edition』が404万本です。

『Pokémon LEGENDS Z-A』はSwitch版を含めると1,331万本、『スーパー マリオパーティ ジャンボリー Nintendo Switch 2 Edition + ジャンボリーTV』はSwitch版を含めて1,201万本です。『ぽこ あ ポケモン』は日本以外で任天堂が販売した分として404万本を記録しました。

今期上半期のデジタル販売額は2,496億円で、専用ゲーム機向けソフト販売に占める割合は60.7%でした。前年同期の54.5%から6.2ポイント上昇しています。任天堂は、パッケージ版のダウンロード販売増加などを要因に挙げています。

Switch 2 Editionは作品ごとに追加内容が異なる

「Nintendo Switch 2 Edition」は、Switch向けソフトに画質向上や新機能、ゲームモードなどを加えた版です。追加内容はタイトルによって異なり、追加要素を遊ぶにはNintendo Switch 2本体が必要です。

すでに対象のSwitchソフトを持っている場合は、アップグレードパスを購入して移行できます。購入先はニンテンドーeショップ、Nintendo Store、ゲーム取扱店です。Switch本体でもソフト自体は起動できますが、Switch 2 Edition向けの追加内容は利用できません。

タイトルごとの強化内容には、フレームレートや解像度の向上、ロード時間の短縮、HDR対応などがあります。『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』の版では、マウス操作やマイク、対応USBカメラを使うモードなどを追加しています。こうした内容は一律ではなく、ゲームごとに設定されています。

国内専用モデルは5万9,980円

日本語・国内専用のNintendo Switch 2は、2026年5月25日にメーカー希望小売価格が4万9,980円から5万9,980円へ変更されました。任天堂は市場環境の変化と、今後のグローバル事業性を検討した結果として価格改定を決めています。

Nintendo Storeで販売する多言語対応モデルの価格は、価格改定の対象外とされました。現在の同モデルの価格は6万9,980円です。日本語・国内専用モデルとは別の価格設定です。

任天堂は米国、カナダ、欧州でも2026年9月1日にSwitch 2の価格を変更しました。米国では税別499.99米ドル(約7万9,000円)、カナダでは税別679.99カナダドル(約7万7,000円)、欧州のMy Nintendo Storeでは税込499.99ユーロ(約8万9,000円)です。