OUR GAMES — DICE Studios
出典: dice.se

『Star Wars: Battlefront 3』が開発中で、DICEとRespawn Entertainmentが共同で手がけると報じられました。EA幹部は社内向けメモで両スタジオの協業を認めましたが、プロジェクト名には触れていません。

DICEとRespawnの共同プロジェクト

DICEは『Battlefield』や『Battlefront』シリーズを手がけてきたスタジオです。Respawnは『Apex Legends』と『Star Wars Jedi』シリーズを開発しています。

EA幹部は両スタジオが新しいプロジェクトで協力していると認めましたが、それが『Battlefront』の新作だとは説明していません。今回の報道は複数の情報筋に基づいています。

『Battlefront 3』のうわさは、ゲーム情報誌Electronic Gaming MonthlyがDisneyは開発スタジオを探していると報じたことから広まりました。その後、スタジオWardogsの代表Joe Brammerが、DICEとRespawnの協業についてXに投稿しました。

『Battlefront II』で描かれた戦場

『Star Wars Battlefront II』は2017年に発売されたシリーズ作品です。陸上戦と宇宙戦を軸に、プレイヤーがヒーローや乗り物を操作し、クラスごとに成長させるマルチプレイを備えています。

発売時には、前日譚三部作、オリジナル三部作、『フォースの覚醒』の各時代にまたがる11のマルチプレイ用マップと、5つのモードが用意されていました。

モードには、目標達成を競う8人対8人のStrike、段階的な目標を含む宇宙戦のStarfighter Assault、4対4のHero vs. Villainsなどがあります。大規模なチーム戦を行うGalactic Assaultのほか、AIと戦う一人用または画面分割対応のArcadeも含まれていました。

前作の変更とサポート

『Battlefront II』の発売時には、キャラクターや能力の獲得にランダム要素を伴うルートボックスが導入されました。この仕組みへの批判を受け、DICEはシステムを見直してルートボックスを撤廃しました。

その後、DICEは数年にわたってゲームをサポートし、最後の大型アップデートを2020年に配信しました。EAは同作で25回の無料コンテンツ更新を行い、「スカリフの戦い」を含む更新を案内しています。

EAは2022年、Respawnが『Star Wars』の新作3本を開発すると発表しました。内訳は『Star Wars Jedi』シリーズの新作、一人称視点シューティング、ストラテジーゲームで、ストラテジー作品はBit Reactorとの協業とされていました。

開発報道の背景

2022年には、『Battlefront II』の続編を含む複数の『Star Wars』関連プロジェクトがEAによって中止されたと報じられていました。

新作が発売されれば、2017年の『Battlefront II』以来となるシリーズ作品です。