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出典: cyberpunk.net

ゲームの筋書きを再現しない実写映画

CD Projekt Redは『サイバーパンク2077』の実写映画化を発表し、Paramount Picturesが製作に加わります。映画では、ゲームの筋書きをそのまま映像化せず、『サイバーパンク』の世界を舞台にした新しい物語を描く方針です。

CD Projekt RedのCEO、ミハウ・ノヴァコフスキ氏は、ゲームのストーリーを「一対一」で翻訳する映画にはしないと説明しました。

映画のプロデューサーとして、ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ氏の参加が以前から報じられています。同氏はParamount Picturesの実写版『トランスフォーマー』新作にも携わっており、過去にはゲームを原作とする『Dead Rising: Watchtower』『Doom: Annihilation』で製作総指揮を務めました。

『エッジランナーズ』で先行した独立した物語

CD Projekt Redは、アニメ『サイバーパンク:エッジランナーズ』でも、ゲームの筋書きではなく同じ世界を舞台にした独立した物語を展開しました。2022年に公開されたこの作品は、Studio Triggerと共同で制作されました。

Studio Triggerの共同創設者である今石洋之氏が監督を務め、脚本はCD Projekt Redのフランチャイズ・クリエイティブディレクター、バルトシュ・シュティボル氏らが共同で執筆しました。

『エッジランナーズ』の第2シーズンは10月20日に配信予定です。『エッジランナーズ2』は10月20日からNetflixで独占配信。

1988年のテーブルトークRPGから続く世界

『サイバーパンク』シリーズは、マイク・ポンスミス氏が1988年に発表したテーブルトークRPGから始まりました。『サイバーパンク2077』は、戦争で荒廃した社会とナイトシティを描くその世界設定を引き継いでいます。

ナイトシティは架空のカリフォルニアの巨大都市で、多国籍企業やギャングが力を持つ舞台です。ポンスミス氏は、ゲーム版が元の世界の中心的な要素を保ちつつ、現実の技術の変化に合わせて設定を更新してきたと語っています。

テーブルトークRPGとゲーム版には共通する世界観があり、ゲーム版では都市の規模や描写の幅が広がりました。

アニメ配信後に増えたゲームのプレイヤー

『エッジランナーズ』の配信後、『サイバーパンク2077』のSteamプレイヤー数は増加しました。同じ時期に、各プラットフォームでゲームの値引き販売が行われ、アニメ関連コンテンツを含むゲームの更新も配信されていました。

値引きや更新も同時期に行われていたため、プレイヤー数の増加をアニメだけに結び付けることはできません。