9月末までに134万本を販売

任天堂の『ファイアーエムブレム 万紫千紅』は、発売から約2週間で134万本を販売しました。Nintendo Switch 2向けに9月17日に発売され、任天堂の2027年3月期第2四半期の販売実績として公表されています。

販売実績の対象期間は2026年4月から9月までで、タイトルの販売本数は9月30日時点の数字です。

同じ期間に任天堂は、Nintendo Switch 2向けソフトを2,449万本、Nintendo Switch向けソフトを6,573万本販売しました。『万紫千紅』は、Nintendo Switch 2向けに展開する自社タイトルのひとつとして、この販売実績に含まれます。

シリーズ過去作との販売本数

シリーズの過去作では、『ファイアーエムブレム 風花雪月』が2019年9月末時点で229万本、『ファイアーエムブレム エンゲージ』が2023年3月末時点で161万本を販売していました。

『風花雪月』は2019年7月発売、『エンゲージ』は2023年1月発売です。それぞれの販売本数は発売から異なる期間を経た時点の集計であり、今回の約2週間の数字とは単純に比較できません。

『万紫千紅』は『風花雪月』の流れをくむシリーズ作品です。

4人の主人公と準備期間を組み合わせたゲーム

物語の舞台は、魔神の復活で滅びつつある世界です。プレイヤーは救世主として過去に戻り、「大剣闘祭」に参加する4人の戦士の運命を変えていきます。

戦闘はマス目状のマップで進み、自軍と敵軍が交互に行動します。自軍のフェイズでは味方を個別に動かし、全員の行動が終わると敵軍のフェイズに移ります。

試合までの準備期間には、拠点ダグシオンやワールドマップを利用して戦力を整えます。闘技場で週替わりの訓練を受けたり、各地で騎乗動物を捕獲して育てたりでき、4人の主人公はそれぞれ異なる行動を取れます。

エキスパンションパスの展開も予定

任天堂は、タイトルの販売本数とあわせて、2026年4月から9月までの決算実績を公表しました。同期間に発売された『Star Fox』は117万本、『スプラトゥーン レイダース』は242万本を販売し、『トモダチコレクション わくわく生活』は881万本に達しています。

『万紫千紅』では、エキスパンションパスによる新たな展開も予定されています。任天堂は、2027年3月期の通期業績予想を変更していません。