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好奇心が、日常をおもしろくする

CSIS調査、中国の海洋調査船が海底インフラ周辺で活動する割合が高いと分析

米シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)は、47カ国の200隻超の調査船を分析し、中国船が重要インフラの近くで活動する時間の割合は、他国の船より統計的に有意に高かったと報告しました。 調査期間は2020年1月から2025年12月9日までで、中国船は直近5年間のうち4年間、重要インフラに近い公海上で活動する船の上位20%に入りました。

ユミルリンクの不正アクセス、50システムで情報漏えい メール配信サービスは約5,163万件

ユミルリンクは2026年10月26日、同社システムへの不正アクセスに関する第二報を公表し、情報漏えいが確認された対象が50システムに広がったと明らかにしました。メール配信サービス「Cuenote FC」では延べ51,628,280件のメールアドレスを含む情報が漏えいし、顧客管理などを行う「Cuenote BASE」では190件の契約者情報が閲覧可能な状態になっていました。

熱を迂回させて赤外線カメラから物体を隠す3Dクロークを開発

米イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校などの研究チームが、物体を赤外線カメラから見えにくくする立体的な熱クロークを製作し、実験で動作を確かめました。熱を遮断するのではなく、物体の周囲へ流すことで、外側の温度分布を物体がない場合に近づけます。

PHPの重大脆弱性修正に遅れ、古いバージョンの利用も課題に

PHPで未認証の攻撃者がサーバー上でコードを実行できる重大な脆弱性が見つかり、修正版が公開されました。修正の遅れには、対応チームの人員不足と意思決定の停滞が関わり、PHP Foundationは体制の見直しを進めています。一方、PHPのインストール環境の多くはサポート終了済みのバージョンを使っており、修正を届ける側だけでなく、運用側の更新も課題です。

膵がんの診断前CTから兆候を捉えるAI「REDMOD」、平均475日前に検出

膵臓のCT画像を解析するAI「REDMOD」は、膵管腺がんの診断より平均475日前に、通常の画像読影では見つからなかった兆候を検出しました。独立した検証セットでの検出感度は73.0%で、放射線科医の38.9%を上回りました。臨床で使うには、高リスクの人を対象とした前向き検証が必要です。

楽天トラベルで2件の不正アクセス、最大約354万件の情報が対象

楽天トラベルの海外ホテル予約サイトと多言語予約サイトで、第三者による不正アクセスが確認されました。対象は予約者、ログイン利用者、宿泊施設従業員の情報で、発表された件数を単純合計すると最大約354万件です。対象情報にはカード情報の一部も含まれますが、楽天グループは今回の情報だけでは決済などに不正利用できないとしています。

Meta、AIインフラ投資向けに最大950億ドル(約15兆円)規模の資金調達を計画

Metaは、AIインフラやパーソナル・スーパーインテリジェンスへの投資を支えるため、約950億ドル(約15兆円)の資金調達計画を発表しました。まず約350億ドル(約5兆5,000億円)の公募を実施し、その後、約600億ドル(約9兆4,000億円)の市場内売出しプログラムを設ける計画です。

世界各地で10月のハンターズムーンを撮影、来月はスーパームーン

10月の満月「ハンターズムーン」が週末、米国や英国、イタリアなど各地の夜空に現れ、撮影されました。北半球で秋の満月が長く見えやすいのは、季節によって月の出の時刻が変化するためです。来月はスーパームーンが見られる見通しです。

Mastercard、AIエージェント向け決済「Agent Pay for Machines」の早期アクセスを開始

Mastercardは、企業のAIエージェントがデータや計算資源などのデジタルサービスを、設定された予算と権限の範囲内で購入する仕組み「Agent Pay for Machines」を発表しました。オンラインサービスごとのアカウントやAPIキーを用意せず、必要なサービスを使った分だけ支払う構想です。AIエージェントの利用拡大に伴い、支出を誰がどこまで許可するかが決済の課題になっています。

Claudeの逆コンパイル制限報告と、AIエージェントによるゲーム解析の仕組み

Claude Opus 5.5など一部のAIモデルが、逆コンパイルなどのリバースエンジニアリングを支援する依頼を安全チェックで中断するとの報告が、10月から一部ユーザーの間で出ています。Anthropicは制限の有無や理由を説明しておらず、制限強化が実際に始まったかは明らかになっていません。

GeForce RTX 20・30・40シリーズでAI演算の制限を解除する改造が登場

GeForce RTX 20・30・40シリーズの一部で、ファームウェアの脆弱性を利用し、AI向け行列演算の速度制限を解除する非公式プロジェクトが公開されています。RTX 4090ではFP16のピーク演算率が約2倍になった一方、実際の処理速度の伸びは用途によって小さく、チャットボットの応答速度はほぼ変わらないと報告されています。

Aiven、LiteLLM基盤のLLMゲートウェイを顧客向けに提供へ

Aivenは、社内のAI利用でオープンウェイトモデルを活用し、利用頻度の高い開発者のトークン費用を約80%削減したと説明しています。 同社はこの運用に使うゲートウェイを顧客向けサービスとして提供する計画です。 複数の大規模言語モデル(LLM)を一つの窓口から扱い、モデルの切り替えや費用管理をしやすくする狙いです。

『ロマンシング サガ3 デスティニーユナイテッド』新キャラクター5人と成長・戦闘システムを公開

スクウェア・エニックスは10月26日、RPG『ロマンシング サガ3 デスティニーユナイテッド』の新キャラクター5人と、冒険の進め方や戦闘システムに関する情報を公開しました。内容には、名声ランクに応じた機能解放や武器・術のレベルアップなど、探索と成長に関わる仕組みが含まれます。

デンマーク政府、CollaboraへのOffice置き換え試験を半年足らずで終了

デンマーク政府が2025年に始めた、Microsoft OfficeをオープンソースのCollaboraに置き換える試験は、半年足らずで終了しました。参加した職員から書式や変更履歴の扱いに問題が挙がり、米国製ソフトへの依存を減らす取り組みでは、実務上の課題が明らかになりました。

OPPO Find X10 Ultra、200MPメインと大型10倍望遠を搭載か

OPPOの次期フラッグシップ「Find X10 Ultra」は、200MPメインカメラに加え、より大型のセンサーを採用した10倍望遠カメラを備える可能性があります。リーカーのDigital Chat Stationが伝えた試作機の仕様には、メインカメラへのLOFIC採用や、正方形の100MP前面カメラも含まれています。

ナイキ「Tech」新ライン、SF3防水ジャケットとBoreasフリースを11月5日発売

ナイキは、機能性ウェア「Nike Tech」のラインを拡張し、防水ジャケット「SF3」と厚手のフリース「Boreas」を加えます。新コレクションは2026年11月5日に発売され、Boreasは195ドル(約3万1,000円)、SF3は350ドル(約5万5,000円)です。 従来のフリース中心のラインに、雨や寒さ、暖かい気候に対応する製品をそろえる構成です。

PSNでファミリーメンバーが無断追加される被害、10月6日以降に報告

PlayStation Network(PSN)で、管理者の許可なくファミリーメンバーが追加されたとの被害が10月6日以降に報告されています。報告によると、パスワードや二段階認証を回避して追加されたとされ、登録済みの支払い情報などが悪用される可能性も指摘されています。

モネ《Iris》が5000万ユーロ(約88億円)で落札、フランス競売の最高額を更新

クロード・モネの絵画《Iris》(1924〜25年)が、10月22日にサザビーズのパリ競売で5000万ユーロ(約88億円)(5,620万ドル(約88億円))で落札されました。フランスの競売における美術作品の最高額を更新し、同夜の競売総額もサザビーズ・パリの美術品競売として過去最高となりました。

FFシリーズ40周年記念のレコードとCD、2027年1月6日発売

スクウェア・エニックスは、「ファイナルファンタジー」シリーズの40周年を記念したレコードとCDを2027年1月6日に発売します。『ファイナルファンタジー』から『ファイナルファンタジーXVI』までの楽曲を1曲ずつ選んだ全16曲を収録し、レコードは8,800円、CDは3,960円です。

Brotliの脆弱性、Node.jsやEnvoyなどに修正版

Googleが開発した圧縮技術Brotliのデコーダーに、細工されたデータでメモリー破損を起こす脆弱性が見つかりました。条件によってはメモリー内容の漏洩や、認証なしでのリモートコード実行につながるおそれがあります。Node.jsのほか、複数のソフトウェアにも修正版が出ています。

Project Maya v1.1.28、DeepSeekの単一GPUデコードを最大約2倍高速化

ローカルで大規模言語モデルを動かすソフトウェア「Project Maya」が、最新版v1.1.28を公開しました。LinuxでNVIDIA GPUを1枚使う環境では、DeepSeek-V4.1-Flash-1017の生成処理がGeForce RTX 3090で最大約2倍、Tesla V100で14%速くなりました。

Block、音声だけで学習した全二重会話モデル「Dessa」を研究プレビュー公開

Blockは、人間の会話音声だけで学習した音声会話モデル「Dessa」を研究プレビューとして発表しました。Dessaは相手の発話を聞きながら応答し、相づちや割り込みも行う全二重方式を採用しています。音声をテキストに変換せず、音声のまま入力と出力を処理します。

実写版『ストリートファイター』、必殺技を再現した撮影の工夫を公開

映画『ストリートファイター/ザ・ムービー』のメイキング映像が公開され、俳優やスタントチームがゲームの技を実写で再現するために重ねたトレーニングが紹介されました。リュウの竜巻旋風脚や昇龍拳、春麗のスピニングバードキックなど、キャラクターごとの動きを組み立てた過程も収められています。

Acer、約13cm四方のミニPC「Revo Box」4モデルを発売

Acerは、約13cm四方のデスクトップPC「Revo Box」シリーズ4モデルを発売しました。モデルごとにCPU、有線LANの速度、販売先が異なり、最大3台のディスプレイ出力やVESAマウントにも対応します。

iPhone Duoの画面破損、ヒンジ内部の部品に原因の可能性

iPhone Duoの画面破損について、分解調査でヒンジ内部の部品が関係する可能性が浮上しました。複数の利用者が、開閉時に引っ掛かりや音がした後、内側の画面に不具合が出たと報告しています。

Androidアプリ「MeshLive」、Bluetooth中継で音声・映像通話に対応

MeshLiveは、Androidスマートフォン同士をBluetoothでつなぎ、音声通話や映像配信を中継するアプリです。インターネット回線やSIM、専用の無線機器を使わず、近くの端末を経由して通信します。通話や配信に参加するスマートフォンが多いほど、電波が直接届かない相手へ情報を渡せます。

Cloudflare CEO、AIによる重大ソフトウェア脆弱性の発見が数年続くと予測

CloudflareのCEO、マシュー・プリンス氏は、AIツールによる重大なソフトウェア脆弱性の発見が今後数年続くとの見通しを示しました。PHPの中核部分に見つかった脆弱性では、修正を急ぐウェブサイトが相次ぎ、AIが発見だけでなく悪用の準備も速める可能性が焦点になっています。

B-21は侵入任務、B-52Jは遠距離攻撃 米爆撃機の役割と更新計画

米空軍は、B-2とB-1Bの運用期間を延ばしながら、次世代ステルス爆撃機B-21 Raiderの配備を進めています。B-21は少なくとも100機を調達する計画で、老朽化したB-1BとB-2を今後数十年かけて置き換える構想です。既存機を直ちに退役させず、後継機への移行中も爆撃機戦力を維持する方針です。

CBNのマウス実験で耐性と離脱反応、日本では含有製品を規制

カンナビノール(CBN)を繰り返し与えたマウスで、薬への耐性と投与中止後の反応が確認されました。人への影響はまだ明らかになっていません。日本では2026年6月から、CBNを含む製品の製造や販売などが原則禁止されています。

小人幻視を起こすキノコ、DNA解析で中国とフィリピンの種を特定

中国南西部とフィリピン北部で報告されてきた「小人幻視」に、キノコの一種ランマオア・アジアティカ(Lanmaoa asiatica)が関与するとDNA解析で特定されました。このキノコから既知の幻覚性成分は見つかっておらず、研究チームは未特定の化合物が関係している可能性を調べています。人の姿が見える幻覚を比較的安定して引き起こすとされる点は、脳が視覚を形づくる仕組みを調べる手掛かりになり得ます。

地中海食との関連でミトコンドリア由来の2種の小型タンパク質に注目

高齢者を対象にした研究で、地中海食に近い食生活を送る人ほど、ミトコンドリアが作る小型タンパク質「Humanin」と「SHMOOSE」の血中濃度が高いことが分かりました。研究チームは、食事と細胞の健康をつなぐ仕組みの候補として注目しています。ただし、この観察結果だけでは、食事が濃度を高めたとは結論づけられません。

褐色矮星を回る木星級の太陽系外衛星候補を検出

天文学者たちは、恒星CD-35 2722の周囲にある褐色矮星を回る、木星以上の質量を持つ天体の証拠を得ました。確認されれば、太陽系外で初めて検出された衛星となる可能性があります。

GoogleのAI検索で変わる出版社の流入と収益モデル

Googleは2024年、ウェブ上の情報を要約して検索結果の上部に表示する「AI Overviews」を導入しました。2025年には、チャット形式で詳しい回答を返す「AI Mode」も始めています。リンクを選んでサイトを訪れる検索から、検索画面内の要約を読む利用へと、情報を届ける経路が変わりつつあります。

AV2の採用が進展、YouTubeは2027年初頭に配信開始へ

AV1の後継となるロイヤリティーフリーの動画コーデック「AV2」では、ブラウザーや配信サービスでの再生評価、エンコーダー開発が進んでいます。YouTubeはウェブ向けAV2配信を2027年初頭に始める予定で、圧縮効率の向上や複数映像を扱う機能の利用を見込んでいます。

マラソン中に血中アナンダミドが上昇、ウルトラマラソン後も高値に

マラソン中は、体内で作られるエンドカンナビノイドの一種であるアナンダミド(AEA)が段階的に増え、走り終えて45分後も高値を保ちました。100〜230キロのウルトラマラソン後にもAEAと2-AGが上昇し、長時間の運動に伴う気分の変化との関連が調べられました。

走り方の変更と継続的な練習、1年後のランニングエコノミー

ランニングフォームの変更やミニマリストシューズへの切り替えを続けたランナーは、1年後にランニングエコノミーが改善しました。対照グループにも改善が見られましたが、3グループ間の差は統計的に明確ではありませんでした。

SpaceXがウクライナのStarlink制限を認め、400km/h超で通信復旧

ウクライナ国防相のイェウヘン・フマラ氏は、StarlinkとStarshieldの通信が安定し、時速400kmを超えて移動する機器でも接続できるようになったと述べました。ウクライナのゼレンスキー大統領も、通信速度が必要な水準に戻ったと投稿しています。

米陸軍、2030年代初頭までに基地へ小型原子炉20基の導入を計画

米陸軍は、送電網が停止しても重要設備を稼働させられるよう、米国内の基地へマイクロリアクター(輸送可能な小型原子炉)を導入する計画です。マイクロリアクターは月面や深宇宙の電源としても開発されていますが、実用化には出力や安全性の実証が必要です。

受信側の工夫でBluetoothの通信距離を延ばす実験

実験では、一般的なコイン型Bluetoothトラッカーと同程度の送信出力を保ちながら、受信側に大型のパラボラアンテナと低雑音の受信機を組み合わせ、通信距離を延ばしました。

シャトレーゼが七五三向けケーキ4品を販売、動物モチーフと2種類の味を用意

シャトレーゼは、七五三向けのケーキ4品を販売します。17センチのデコレーションケーキから税込460円のカップケーキまで、ねこ、うさぎ、パンダ、トラをモチーフにした商品をそろえました。七五三は3歳、5歳、7歳の子どもの成長を祝う行事で、神社や寺への参拝などが行われます。新暦では11月15日が行事の日とされ、現在は11月中の別の日に祝う家庭もあります。

HIV潜伏を支えるENL・USP7・BRD4経路を特定、治療標的の候補に

ノースカロライナ大学医学部の研究チームは、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)が治療中も免疫細胞などに潜伏するのを助ける経路を特定しました。ENL、USP7、BRD4の3つの宿主タンパク質が連携し、ウイルスの潜伏状態を維持します。

SteamOS 3.9.5公開、Linux 7.2とKDE Plasma 6.7を採用

ValveはSteamOS 3.9.5を公開しました。SteamOS 3.9系列で初の安定版で、Linux 7.2カーネルやKDE Plasma 6.7への更新、Steam Deckの待機時消費電力の改善などが含まれます。

Boox Palma 2 Proは6.13インチのカラーE Inkを搭載、Androidアプリにも対応

Boox Palma 2 Proは、6.13インチのカラーE Ink画面を備えたAndroid端末です。Google PlayからKindleやKoboなどのアプリをインストールでき、電子書籍のほか、記事や文書の閲覧にも使えます。TechCrunchのAisha Malikは、2カ月間試用し、スマートフォンの代わりに読書やオーディオブックの再生に使ったと評価しました。

Amazon、電力不足でNvidia製GPUラックを使えず、倉庫で保管

AmazonはAI向けのNvidia製サーバーラックを、設置先のデータセンターが稼働する前に受け取り、倉庫に保管しています。GPUを調達しても、電力や施設が整わなければ稼働できません。AIインフラの拡張には、機器の購入以外にも条件が必要です。

AI音声クローン詐欺、家族間の合言葉で本人確認を

AIで家族の声を複製し、誘拐を装って送金させる詐欺が起きています。米カリフォルニア州の女性は、娘の声に聞こえる助けを求める音声を聞いて約5時間にわたり指示に従い、メキシコへ計5,400ドル(約85万円)を送金しました。娘はその間、職場にいました。

Linux 7.4でAMDGPUのHDMI 2.1 FRLが標準で有効に

Linux 7.4向けに、AMDのGPUドライバーAMDGPUでHDMI 2.1のFRLが標準で有効になります。VRR(可変リフレッシュレート)やALLM(自動低遅延モード)にも対応します。

テストステロンの低値・高値と心房細動、関連を示す研究を総覧

テストステロン値が低い場合も高い場合も、心房細動リスクの上昇との関連が報告されています。ただし、ホルモン値が心房細動の原因だとは確定しておらず、補充療法で心房細動を防げるかも分かっていません。治療を検討する際は、対象となる患者や評価した心血管イベントの違いを踏まえて結果を読む必要があります。

音声でClaude Codeとやり取りするAndroidアプリ「Walkie-Claudie」

スマートフォンから音声でPC上のClaude Codeに指示し、返答を読み上げてもらうAndroidアプリ「Walkie-Claudie」が公開されています。開発者は、配送の仕事中にキーボード入力や画面の確認が難しいことから、この仕組みを作りました。

焦点工房、イタリアンレザー製「RICOH GR IV」用カバーを発売

株式会社焦点工房は、cam-inブランドの「RICOH GR IV」用レザーカメラカバー「LCP-055」シリーズを10月21日に発売しました。牛革を使った専用設計で、装着したままカードやバッテリーにアクセスでき、三脚にも取り付けられます。

米国防総省、孔子学院を国家安全保障上の脅威に指定

米国防総省は、大学に設置される孔子学院を国家安全保障上の脅威に指定しました。ピート・ヘグセス国防長官は、異なる名称で活動していた80組織を30大学で解体したと述べています。今回の指定の背景には、大学への連邦資金を制限してきた法制度と、孔子学院をめぐる懸念の広がりがあります。

OBS Studio 33.0公開、CEF更新とプラグイン読み込みを刷新

OBS Studio 33.0が公開され、ブラウザー表示を支えるCEF(Chromium Embedded Framework)が127から150へ更新されました。プラグインの読み込み方法やプレビュー操作、対応環境にも変更が加わっています。

リドリー・スコット製作の新作『エイリアン』、脚本はアーロン・グジコウスキ

リドリー・スコットが製作を手がける新作『エイリアン』の企画が進んでおり、脚本はアーロン・グジコウスキが担当します。監督はまだ決まっておらず、マイケル・ファスベンダーも出演契約を結んでいません。2024年公開の『エイリアン:ロムルス』の続編ではなく、『プロメテウス』や『エイリアン:コヴェナント』に近い作品とされています。

OpenAI、フロンティアモデルの訓練をインターネット非接続に

OpenAIは、今後のフロンティアモデルの訓練でライブインターネットへの接続を遮断する方針を導入しました。ウェブ閲覧などの訓練には、外部サイトに接続しないよう構築したキャッシュ済みコンテンツを使います。一方、隔離環境を突破する試みも確認されており、訓練環境の防御を強化しています。

PHPに3件目のRCE脆弱性、緊急修正は行わず設定変更を案内

PHPで、ウェブサイトの乗っ取りやマルウェアの遠隔実行につながる可能性がある3件目の脆弱性「CVE-2026-115560」が見つかりました。PHP Foundationは、発生に必要な設定の組み合わせは実用環境では極めてまれだとして、緊急修正を見送り、次回の通常リリースで修正版と詳しい勧告を公開する方針です。

マクラーレン、セナやノリスが走らせたF1マシン5台を売却へ

マクラーレンが保管・展示してきたF1マシン5台が、英国の自動車販売会社トム・ハートリー・ジュニアを通じて売りに出されます。対象には1991年型のMP4/6Aからランド・ノリスが乗った2023年型までが含まれます。

化学修飾した糖からナノ多孔質カーボンを直接合成

産業技術総合研究所(産総研)の研究グループは、アルキル鎖を結合させた糖を水熱処理し、テンプレート剤を使わずにナノ多孔質カーボンを合成しました。糖の種類を変えると、球状の細孔を持つ材料に加え、層状のナノ構造も得られます。テンプレートを使い捨てる従来法に代わる合成法として、電極材料や触媒担体への応用が想定されています。

ジャガイモタンパク質でそら豆植物性肉の食感を補強、苦味が課題に

そら豆タンパク質にジャガイモタンパク質を組み合わせると、肉に似た繊維状の構造を作れる一方、苦味や渋み、後味が強くなることが研究で分かりました。小麦グルテンを使わない植物性肉の食感づくりに使える可能性が示されましたが、食品として広く使うには風味の改善も必要です。

ピーター・バーグ監督、『Call of Duty』映画で戦争の代償を描く方針

ピーター・バーグ監督は、テイラー・シェリダンが脚本を手がける『Call of Duty』映画について、戦闘だけでなく兵士が背負う責任や戦争の代償を描く方針を語りました。映画では『Modern Warfare』のミッションや登場人物を手掛かりに、兵士たちを複雑な人間として描くといいます。

チンパンジーの内在性ウイルス配列が脳発達に関わるRNAを抑制

ヒトとチンパンジーの脳の違いに関わる仕組みとして、チンパンジーのゲノムに残る古代のレトロウイルス配列が、脳の発達に関係するRNAの働きを抑えることが示されました。研究チームはこの配列を、幹細胞から作った細胞や脳オルガノイドで調べ、遺伝子の働きと神経細胞の成熟への影響を検証しました。

iPhone Duoでヒンジ沿いの画面割れ報告、豪州では交換対応

折りたたみ式スマートフォン「iPhone Duo」で、開閉部のヒンジに沿って内側の画面が割れたとの報告が出ています。豪州の所有者は開閉20回未満で破損したと述べ、Apple Storeで端末を交換しました。報告は発売直後に寄せられました。

ミシガン大教授がAIエージェント向け言語「Jac」を開発

ミシガン大学のJason Mars教授が、AIやエージェントを中心に据えたプログラミング言語「Jac」と実行環境「Jaseci」を開発しました。Mars氏は、エージェントが複数の言語や開発ツールを扱う負担を減らすことを狙いに挙げています。

インドネシア、北スマトラ沖でケタミン1.16トンを押収

インドネシア当局は、北スマトラ州沖を航行していたタンカーからケタミン1.16トンを押収し、乗組員8人を逮捕しました。押収された薬物の価値は1億9,200万ドル(約300億円)とされています。船舶はマレーシアから来たモンゴル船籍でした。

Google、GmailやGoogleフォトの情報を広告のパーソナライズに利用する可能性

Googleはプライバシーポリシーを更新し、Gmail、Googleフォト、Google Driveのデータを、広告のパーソナライズに対応する別のGoogleサービスへ利用者が共有した場合、そのデータを基に広告を表示する可能性を明記しました。SearchのPersonal Intelligenceなどにこれらのアプリを接続している利用者は、AIの応答やおすすめの個人化に使う情報が、広告にも結び付く場合があります。

ウクライナでStarlink系通信の速度制限続く、欧州の代替整備には時間

ウクライナ当局は10月14日以降、軍向け衛星通信サービス「Starshield」の端末に速度制限がかかり、高速で移動するドローンの通信が途切れると訴えています。時速約161キロを超えるドローンが接続を失い、一部の任務に影響したとされています。

電流で回転し電気伝導も高める単分子モーターを開発

アウクスブルク大学などの国際研究チームは、電流で回転するらせん状の分子モーターを開発しました。分子が回転すると電気伝導度が高まり、電流が最大で約100倍に増える仕組みです。研究チームは、電流で駆動し、回転方向を制御できる分子モーターを初めて実証したとしています。

LinuxカーネルでHPFSドライバー削除パッチ、全6,969行が対象に

OS/2向けに開発されたファイルシステム「HPFS」のLinuxカーネル用ドライバーを削除するパッチが、Linuxカーネルのメーリングリストに提出されました。対象はコード全体の6,969行です。Linux 7.5に採用されるかは、今後の判断に委ねられています。

MSX向け音源カートリッジ「Misato MSX」、YMF288を搭載

MSX向けの自作音源カートリッジ「Misato MSX」が公開されました。ヤマハの音源チップYMF288を搭載し、MSX本体の音源とは別に、FM音源やリズム音源などを使った再生・演奏に対応します。設計はRicardo Suzuki氏のプロジェクトとして公開されています。

胸骨への振動を加えた瞑想、トラウマ経験者の身体意識と白質に変化

胸骨への振動を加えたマインドフルネス瞑想を受けたトラウマ経験者では、身体への意識が改善し、脳の白質の一部で神経突起密度が増加しました。116人を対象とした研究では、振動を加えない瞑想と比べて、解離症状の変化にも違いがありました。これは進行中の臨床試験の中間解析です。

「Fallout Shelter: The Experiment」は2027年1月13日配信、全10話

「Fallout」を題材にしたリアリティショー「Fallout Shelter: The Experiment」が、現地時間2027年1月13日にAmazonプライムビデオで配信開始予定です。Vault-Tec社のシェルターを舞台に、参加者が課題に挑み、賞金を懸けて競います。全10話で、初回には4話が公開されます。

MicronのG11 NAND、400層超でビット密度2倍とI/O速度50%向上を目指す

Micronは次世代3D NAND「G11」で、現行世代G9に比べてビット密度を約2倍にし、I/O速度を最大50%高める計画です。データ転送時のビット当たり消費電力も25%超削減する目標で、量産開始は2027年後半を予定しています。

グッドスマイルカンパニー公式ショップに不正アクセス、会員情報流出の可能性

グッドスマイルカンパニーは、運営する公式ショップに第三者が不正アクセスし、会員の個人情報などを閲覧したと発表しました。システムログの解析により、2026年10月19日15時過ぎから22日22時ごろまでの間に、複数回のアクセスがあったと判明しています。

沖縄の嘉手納基地、BYD車両の入構を停止へ

沖縄の米軍嘉手納基地は、月曜日からBYD製車両の入構を認めない方針です。対象にはタクシーや配送車、請負業者の車両も含まれます。車載カメラやセンサーが基地内外の情報を記録し、外部へ送る懸念が背景にあると報じられています。

SparkyOS 2026.10公開、Arch LinuxをUSBから起動

SparkyOS 2026.10が公開されました。Arch Linuxを基盤とするOSをUSBメモリーから起動し、内蔵ストレージへインストールせずに使えます。開発側は、対応するパソコンを使い分けながら、USB上の環境で更新やアプリの追加、データの保存を行う使い方を想定しています。

AIがマッコウクジラの8〜10回のクリック列から採餌潜水を予測

マッコウクジラのクリック列を調べるAI研究では、8〜10回のクリック列を手掛かりに採餌潜水を予測します。クリックの並びと行動の結び付きは、クジラの音声に行動情報が含まれる可能性を調べる手掛かりになります。ただし、行動を予測できることと、クジラが行動について意味を伝えていることは別の問いです。

スマメイト、10月25日に終了 26日から全ページが閲覧不可に

『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズの非公式対戦・交流サービス「スマメイト」が、2026年10月25日でサービスを終了します。第36期レーティング対戦は前日の24日23時に終了し、26日からは全ページを閲覧できなくなります。運営者は、個人の趣味として安全な運営を続けることが難しくなったと説明しています。

エリザベス1世はイワン4世の求婚をかわし、モスクワ会社の貿易特権を保った

イワン4世はエリザベス1世に複数回、結婚をほのめかす書簡を送りました。エリザベスは明確な拒絶を避け、求婚に応じず、貿易関係を損なわないようロシア側の期待を慎重に扱いました。モスクワ会社の独占権をめぐる対立の後、両国の関係が持ち直した背景には、ロシアの軍事的危機もありました。

AIで加速するレトロゲーム移植、保存コミュニティには摩擦も

AIツールの普及で、昔のゲームを別の機器向けに移植する個人プロジェクトが増えています。作業が速くなる一方、ゲームの仕組みを解明して記録するコミュニティでは、貢献の扱いや成果の質をめぐる摩擦が表面化しています。

幼少期の砂糖制限、数十年後の認知症リスク低下と関連

英国の砂糖配給期に胎内と乳幼児期を過ごした人は、配給終了後に生まれた人と比べ、後年の認知症や精神疾患のリスクが低い傾向を示しました。脳画像の分析では、脳年齢が実年齢よりわずかに若い傾向でした。

猫1,305匹の調査、ヴィーガン食群で過体重の割合が低い傾向

猫1,305匹を対象にした横断調査で、ヴィーガン食を1年以上続けた猫は、肉を使った食事の猫より過体重と判定される割合が低い傾向を示しました。ただし、差は統計的に有意ではなく、研究チームは探索的な結果として慎重に解釈するよう求めています。

Ruby 4.0.9・3.4.12・3.3.13公開、正規表現エンジンの脆弱性を修正

Ruby開発チームは10月23日、Ruby 4.0.9、3.4.12、3.3.13を公開しました。いずれも正規表現エンジンOnigmoの不具合を修正しています。GitLabは、この問題がサーバー上での任意コード実行につながる可能性を確認しました。

Google、Coral NPUの32ビット設計を完成 コンパイラv1.0も公開

Google Researchは10月20日、エッジAI向けプロセッサー設計「Coral NPU」の32ビット構成を完成させ、回路設計データとコンパイラv1.0を公開しました。行列演算ユニットの追加で設計の4段階がそろい、AIモデルをチップ上で動かすためのコンパイラも公開されました。同日、SynapticsはCoral NPUの技術を使う開発ボードを発表し、既存ボードの一般販売も始めました。

Bambu Labの9工具搭載3Dプリンター「H3C」、11月3日に登場へ

Bambu Labは、工具交換式の3Dプリンター「H3C」を11月3日に発売する予定です。工具交換式は、印刷中に複数の工具を切り替えて使う方式で、H3Cには9つの工具が搭載されます。

AI支援のテレビ改造が広がる、Android TVで広告や追跡を減らす

AIコーディング支援を使い、テレビの広告表示や視聴データの追跡を減らす改造が広がっています。Android TVやGoogle TVでは、開発者向け機能を使って不要なアプリを無効にし、ホーム画面を置き換える方法が共有されています。ただし、テレビのOSによってできることは異なり、改造後もデータ収集がすべて止まるとは限りません。

メキシコ湾の深海生物、Deepwater Horizon事故後も10年以上減少続く

メキシコ湾の深海域では、2010年のDeepwater Horizon事故後、魚類や甲殻類、頭足類の個体数が大きく減り、その状態が10年以上続いています。2011年から2015年までの約3年半に、分類群によって個体数は60〜85%減少しました。研究チームは、地球最大の生態系タイプで報告された動物相の減少のうち、最も速く深刻な例だと位置づけています。

創薬AI企業Pathos、2億3,700万ドル(約370億円)を調達し評価額は約30億ドル(約4,700億円)に

創薬AI企業のPathosは、ブリストル・マイヤーズ スクイブ(BMS)が主導するシリーズEの資金調達で2億3,700万ドル(約370億円)を調達し、評価額は約30億ドル(約4,700億円)となりました。Pathosはがん領域を中心に進めてきた事業を神経疾患にも広げ、BMSとの提携ではアルツハイマー病の治療薬開発に取り組みます。

細胞を短時間圧縮するCRISPRa手法、マウス皮膚細胞の神経細胞化率を約40%に

UCLAの研究チームは、皮膚細胞を短時間圧縮してDNAを開きやすくし、CRISPRaで遺伝子を活性化する手法を開発しました。マウス細胞では、事前に細胞を準備する工程を加えると、ニューロンになった細胞の割合が約40%に上がりました。この手法は、細胞の種類を変える研究や薬剤試験への応用が考えられます。今回の結果はマウス細胞で得られました。

陰謀論に触れると、他者の支持も実際より多く見積もる傾向

陰謀論を読んだ人は、自分だけでなく、他の人もその説を信じていると実際より多く見積もる傾向があります。米国と英国の計2,906人を対象にした6件の研究で、この傾向が確認されました。具体的な統計データで大多数が支持していないと伝えた実験では、参加者自身の信念も弱まりました。一方、「信じる人は少ない」といった曖昧な説明では、信念に統計的な差は生じませんでした。