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テクノロジー

中国CXMT、歩留まり2〜3割でHBM3Eの限定生産へ

中国最大のDRAMメーカー、長鑫存儲技術(CXMT)が、歩留まりの低い状態でAI向け高帯域メモリー「HBM3E」の限定生産を始める計画です。生産品のうち仕様を満たすのは2〜3割とされ、供給量や製造コストが課題になります。

マレーシア税関、AIチップ搭載サーバー30台を輸出規制違反の疑いで押収

マレーシア税関は、先端AIチップを搭載したサーバー30台を、輸出規制に違反した疑いで押収しました。貨物の価値は約5,000万リンギット(1,220万ドル(約19億円))で、10月15日にクアラルンプール国際空港の自由貿易区域で見つかりました。当局は、マレーシアを経由地として別のアジアの国へ再輸出する動きがあったとみています。

Ryzen 9 9900X3D2でCachyOS、Fedora 45、Ubuntu 26.10を比較

AMD Ryzen 9 9900X3D2搭載デスクトップで、CachyOS、Fedora Workstation 45、Ubuntu 26.10のCPU・システムベンチマークが実施されました。3つのディストリビューションはカーネルや標準コンパイラーの構成が異なり、その違いも結果に関係します。グラフィックス性能は比較していません。

Google、Geminiと検索向けアプリ連携基盤を開発者に公開

Googleは、Geminiアプリと検索に外部アプリを接続する「Connected Apps Platform」のプレビューを始めました。開発者は共通の仕組みでアプリを登録し、Gemini、検索、または両方で提供できます。Googleによると、両サービスで利用できる連携アプリは50を超えています。

Apple Watch Series 12とUltra 4に会話要約と15秒巻き戻し機能

Apple Watch Series 12とApple Watch Ultra 4には、会話の要点を後から振り返る「Siri Recap」と、直近の発話を画面に表示する「Live Rewind」が追加されます。どちらも音声を扱う機能で、利用者が有効化する仕組みや処理方法が定められています。

Volt Typhoon、Silent Trainで中継網を組み替えゼロデイ攻撃を隠蔽

中国政府の支援を受けるハッカー集団Volt Typhoonが、侵害した機器をつなぐ中継網「Silent Train」を使い、企業や重要インフラの管理基盤を攻撃していました。Black Lotus Labsは3年間にわたり活動を追跡し、ネットワークや管理基盤を狙った少なくとも4件のゼロデイ攻撃を確認しています。

So-netとplalaの会員情報258万件超が流出、メール用パスワードも対象

ソニーネットワークコミュニケーションズは、So-netの会員データベースへの不正アクセスにより、So-netとplala(Sコース)の会員情報計258万5,481件が流出したと公表しました。4種類のメールサービスでは、メールアドレスとそのパスワード計5万4,401件も対象です。対象者はメール用パスワードの再設定が必要で、同社は不審な連絡に注意するよう呼びかけています。

Amazon、超音波で眠りを検知する「Echo Time」と新型「Echo Dot」を発売

Amazonは10月29日、スマートクロック「Echo Time」とスマートスピーカー「Echo Dot」を発売しました。Echo Timeは超音波で呼吸の波形や本体との距離を捉え、ウェアラブル端末なしで眠りに合わせてアラームを鳴らします。価格はEcho Timeが3万5,980円、Echo Dotが1万7,980円です。

CorsairのPCケース「Warthog」堅牢な外観と拡張性を備える一方でGPU冷却に課題

Corsairのミドルタワー型PCケース「Warthog」は、軍用燃料缶を思わせる外観で、最大13基の120mmファンに対応します。Tom’s Hardwareは、頑丈な作りや広い内部空間を評価する一方、騒音をそろえた比較でGPU冷却性能が平均を下回り、価格も高めだと評価しました。

Meta、フィリピンでAIペットアプリ「Waddle World」を提供

Metaは、仮想ペットを育てながら日記を記録できるアプリ「Waddle World」をフィリピンでiOSとAndroid向けに提供しました。ペットとの会話や日々の記録を組み合わせた設計で、対象年齢は18歳以上です。

Epic Games、Unreal Engine 6やFortniteの開発にAIコーディングツールを活用

Epic Gamesは、Unreal Engine 6(UE6)やFortniteの開発にAIツールを使い、コードや機能を作っていると明らかにしました。エンジニアがコードの大部分を書くのではなく、AIの出力を導いて設計上の目標を実現する進め方です。同社の開発責任者は、AIへの懐疑論より導入が遅れるリスクを重く見ていると述べています。

GPSなしで森を走る人を追跡するPurdueの自律ドローン

Purdue大学のIDEAS Labが、GPSや森林の事前地図、クラウド計算に頼らず、森の中で走る人を追跡するドローンの映像を公開しました。木々の間を飛び、人物が幹の陰に隠れた後も再び捉える様子が映っています。

FCC、Amazon LeoによるGlobalstar買収を承認 スマホ直接接続へ約25MHz取得

米連邦通信委員会(FCC)は10月27日、Amazonの衛星通信部門Amazon LeoによるGlobalstar買収を承認しました。買収額は115億ドル(約1兆8,000億円)で、Globalstarが保有する約25MHzの衛星通信周波数とインフラをLeoのネットワークに加える計画です。Amazonはこれらの資産を使い、地上の携帯電話網が届かない場所でもスマートフォンなどを衛星につなぐ「Direct-to-Device(D2D)」サービスを拡充します。

GoogleのEGM、設計文書を独立したAIセッションで検証するプラグインを公開

Googleは2026年10月22日、ソフトウェア開発の設計とレビューを支援するオープンソースプラグイン「Elephant-Goldfish Model(EGM)」を公開しました。利用者との対話から設計文書を作るAIと、対話履歴を持たない別のAIによるレビューを組み合わせ、実装前に要件の曖昧さや設計上の見落としを洗い出します。

オランダで広がる貯蔵前のカメラ式選別、腐敗や異物を除去

オランダのジャガイモ・タマネギ生産者の間で、収穫物を貯蔵庫へ入れる際にカメラ式選別機を使う動きが広がっています。石や土塊に加え、腐敗や傷みのある作物も取り除き、貯蔵庫を有効に使うことが狙いです。

Amazon、Ringカメラの映像も動きを表示する「Alexa Home Map」を発表

Amazonは、スマートホーム機器を家の間取りに配置して表示・操作できる「Alexa Home Map」を発表しました。照明やスピーカーの位置を地図上で確認でき、屋外では対応するRingカメラが検知した人や車の動きもアニメーションで表示します。

Amazon、Alexa内蔵のデジタルフォトフレームを発売

Amazonは、音声アシスタントのAlexaを内蔵したデジタルフォトフレーム「Alexa Photo Frame」を発売しました。10インチのタッチ画面にAmazon Photosの写真を表示し、音声で写真を探したり、Alexa+に表示する写真を選ばせたりできます。写真表示を中心に設計されており、画面付きスマートスピーカーのEcho Showなどとは用途が異なります。

新型Echo Dot、eeroのWi-Fi拡張とスマートホームハブに対応

Amazonは新型Echo Dotを発表し、スマートホームハブとeeroのWi-Fiエクステンダーを内蔵しました。eeroの既存ネットワークに最大約93平方メートルのカバー範囲を追加できるとしています。価格は99.99ドル(約1万6,000円)です。

Amazon、新型Echo Show 16に反射を抑えるナノマット画面を追加

Amazonは16インチの新型スマートディスプレイ「Echo Show 16」を発表しました。反射を抑えるナノマット画面を選べるほか、家族の予定表やスマートホームの操作盤として使えます。

Audeze「Maxwell2 ANC」発売、平面磁界型ゲーミングヘッドセットにANC

Audezeのワイヤレスゲーミングヘッドセット「Maxwell2 ANC」が発売されました。平面磁界型ドライバーを搭載したヘッドセットとして世界初のアクティブノイズキャンセリング(ANC)対応をうたい、周囲の騒音を最大35dB低減します。価格はPlayStation用が90,750円、Xbox用が96,800円です。

Quake AI、AIエージェント向けAPIでGPU基盤の利用を目指す

Quake AIは、AIエージェントが自律的に計算資源へアクセスしやすくするAPIの開発を進めています。人が画面を操作する前提のクラウドではなく、エージェントがデータやAPIを通じて計算資源を利用する形を目指しています。

Instagram、90分動画「Features」をブラジルでテスト 米国にも拡大へ

Instagramは、最長90分の動画を投稿できる新形式「Features」のテストをブラジルで始めました。短尺動画のReelsと長尺動画を同じサービス内で連携させ、モバイルアプリとInstagram TVアプリの双方で扱う計画です。米国の一部クリエイターにもテストを広げる予定です。

バンダイナムコID委託先への不正アクセス、ガンダムベース会員34万6247件の情報漏えい

バンダイナムコエンターテインメントとBANDAI SPIRITSは2026年10月27日、「バンダイナムコID」のメールサービスをめぐり、委託先のユミルリンクへの不正アクセスで会員情報が漏えいしたと公表しました。対象は、BANDAI SPIRITSが運営する「THE GUNDAM BASE MEMBERS」の登録者です。

GAZOO Racingと安川電機、AIロボット溶接をGRカート製造に導入

GAZOO Racingと安川電機は、AIを活用した自律型ロボット溶接技術を共同開発し、2026年9月に「蒲郡GRカート工房」へ導入しました。ロボットは溶接に加え、仕上がりの確認と補正も担い、GRカートのフレーム製造に使われています。

ヤマハ「NWR100」に2件の脆弱性、修正版ファームウェアを公開

ヤマハの法人向け無線LANルーター「NWR100」に、OSコマンドインジェクションと設定ファイルのアクセス制御不備の2件の脆弱性が見つかりました。対象はファームウェアRev.26.00.07以前で、ヤマハは修正版Rev.26.00.08を公開しています。

SK hynix、メモリー需給逼迫は2030年まで続くとの見通し

SK hynixは、メモリーの需要が供給を上回る状態が2030年まで続くとの見通しを示しました。AI向けインフラへの投資が広がる一方、先端製造プロセスの難しさや新工場の建設にかかる時間が供給拡大を制約するためです。

AI支援は短期の課題成績を高めても、自力で解く力や粘り強さに影響する可能性

AIチャットボットは計算や読解を手助けしますが、支援を受けた後に自力で解く課題では、成績や取り組み方に影響する可能性があります。2026年の言語モデリング会議で発表された研究は、1,222人を対象とする無作為化比較試験で、AI支援を受けた人はその場では成績が上がる一方、後に支援なしで解くと成績が下がり、課題をあきらめる割合も高くなったと報告しました。

ASUS、最大30時間駆動の有機ELノート「Vivobook S16/S14」を発売

ASUSは、Snapdragon Xを搭載するノートPC「Vivobook S16」と「Vivobook S14」を発売します。動画再生時で最大30時間のバッテリ駆動をうたい、16型と14型の有機ELディスプレイを選べます。S16は10月28日、S14は11月11日に発売し、全9モデルを用意します。

Microsoft、eMudhra証明書7件をWindowsの信頼リストから削除する臨時更新を提供

Microsoftは10月26日、Windows 11とWindows 10向けに、eMudhraの証明書問題に対応する定例外更新の提供を始めました。この更新では、影響を受けた証明書をWindowsの証明書信頼リストから削除します。対象は、Microsoftの証明書更新サービスに接続できない端末や、証明書信頼リストの自動更新を無効にした端末です。

ツインバード、幅18.5cmの全自動エスプレッソマシンを12月発売

ツインバードは、豆挽きから抽出、ミルクの泡立てまで行う全自動エスプレッソマシン「匠バリスタエスプレッソマシン CM-D495B」を12月9日に発売します。幅18.5cmのスリムな設計で、エスプレッソやカプチーノなど6種類のメニューを備えます。直販価格は9万8,780円です。

オーディオテクニカ、2.4GHz無線ヘッドセット「ATH-M50xSTS-WL」を10月30日発売

オーディオテクニカは、ストリーマーやコンテンツクリエイター向けのワイヤレスヘッドセット「ATH-M50xSTS-WL」を10月30日に発売します。直販価格は49,500円で、従来の有線モデルに続く2.4GHz帯デジタルワイヤレス採用モデルです。モニターヘッドホン「ATH-M50x」の音響設計と、同社の「AT20」シリーズの技術を取り入れたマイクを組み合わせています。

Razer、磁気スイッチ搭載の65%キーボードを12月発売 価格は22,980円

Razerは、磁気スイッチを搭載したゲーミングキーボード「Reclusa Mini 65%」を日本で12月に発売します。価格は22,980円です。作動点の調整やスイッチ交換に対応し、2.4GHz無線、Bluetooth、有線の3方式で接続できます。

Anthropic上場でAmazonの利益が膨らむ、転換社債とクラウド契約が支え

Anthropicが上場すれば、同社に出資してきたベンチャーキャピタル(VC)各社に加え、AmazonやGoogleなどの大手テクノロジー企業も利益を得る見通しです。Amazonは株式に転換できる社債と優先株を保有し、Anthropicのクラウド事業者でもあるため、出資と取引の両面で関係しています。

RustFS 1.0系をUbuntu NASで使う、S3・WebDAV接続とRestic連携

RustFSは、S3互換のオブジェクトストレージサーバーです。2026年10月時点の1.0系では、Ubuntu NASに導入し、ブラウザーからバケットを作成したり、コマンドラインやWebDAVでファイルを扱ったりできます。 1.0.3は1.0.2のサーバーコードを維持し、内蔵コンソールを0.1.37へ更新しました。

IIJエンジニアリング、可搬型Wi-Fi基地を12月1日から月額33万円~で提供

IIJエンジニアリングは、衛星通信サービスStarlink、Wi-Fiアクセスポイント、蓄電池、ソーラーパネルなどを搭載した「EG アクセスポッド」を12月1日に提供開始します。月額レンタルで、初期費用は11万円、月額費用は33万円からです。

Geolonia、軽量な3Dウェブ地図ライブラリ「MachGL」を11月9日に提供開始

Geoloniaは、ウェブサイトに地図を表示するライブラリ「MachGL(マッハジーエル)」を11月9日に提供開始します。ライブラリ本体は約90KBで、東京都全域の3D都市モデルも100MB未満に抑えられるとしています。高精細な街並みをウェブで扱う際のデータ量と、スマートフォンでの操作の軽さを意識した製品です。

サンワサプライ、給電状況を表示する160W対応USB-Cドックを発売

サンワサプライは、液晶ディスプレイを備えたUSB Type-Cドッキングステーション「400-VGA032」を10月27日に発売しました。直販価格は1万9,800円です。前面の画面では、各ポートの給電電力やHDMI出力の解像度を確認できます。

Discord、公開サーバーの会話を検索対象に 11月から要約、12月中旬から投稿も

Discordは、一定の条件を満たす公開サーバーの会話をウェブ上で見つけやすくします。11月16日からサーバーごとのウェブページが設けられ、12月中旬からは選ばれたチャンネルのメッセージが検索結果などに表示される予定です。Discord内でサーバーを探す仕組みと、会話をウェブ検索で探す仕組みが分かれます。

ブロードバンドタワーとNTT東日本、IOWN APNで東京・北海道間のストレージ統合を実証

ブロードバンドタワーとNTT東日本は、IOWN APN(光技術を使うオールフォトニクス・ネットワーク)を利用し、東京と北海道のデータセンター間でストレージを統合する実証を行いました。両拠点は1,000km超離れており、遠隔地からの読み出し性能とランサムウェア対策を検証しました。

Oracle、2027年からOCIでGoogle製TPUを提供へ

Oracleは、クラウドサービス「OCI(Oracle Cloud Infrastructure)」にGoogleのAI向け半導体TPUを導入し、2027年に提供を始めると発表しました。顧客の需要に応じて、その後数年かけて導入規模を広げる予定です。

EDK IIのPXE起動処理に深刻な脆弱性、修正版は未提供

EDK IIのPXEドライバーに、ネットワーク経由でコードを実行されるおそれのある脆弱性「CVE-2026-97631」が見つかりました。深刻度は10段階中9.5です。悪用されると、OSの起動前にファームウェア上でコードが実行される可能性があります。

Android、登録済みの外部アプリストアをワンタップで導入できる制度の申請を開始

Android向けの第三者アプリストアを対象とする「Registered App Stores」制度で、Googleはストア運営者からの登録申請を受け付け始めました。審査を経て登録されたストアは、2026年12月1日から対応端末で簡略化されたインストール機能を利用できます。制度への参加は任意で、未登録ストアのインストール手順は変わりません。

Amazon、AI利用量の競争を戒め成果重視のエンジニア指針を公表

Amazonはソフトウェアエンジニア向けの新しい職務指針で、AIの利用量やコード生成量を成果の代わりにしないよう求めました。AIの活用を進めながら、顧客や事業にとっての長期的な成果を基準に、使う場面を判断する方針です。

Super Mouse、3.1インチ画面でアプリ操作やマクロ実行に対応

Arctic Fox Technologiesは、タッチ画面を備えた有線マウス「Super Mouse」を発表しました。画面からアプリ起動やショートカット操作ができ、Kickstarterでは支援者向けに199ドル(約3万1,000円)で予約を受け付けています。

Spirula Studio、写真・動画から3DGSとテクスチャ付きメッシュを生成

Spirula Studioは、写真や動画を取り込み、3D Gaussian Splatting(3DGS)モデルの学習とテクスチャ付きメッシュの生成を行う無料のオープンソースツールです。Windows、macOS、Linuxに対応し、NVIDIA、AMD、Intel、Apple SiliconのGPUで動作します。

scrcpyはUSB・無線でAndroid画面をPCに映し、マウスやキーボードで操作できる

scrcpyはAndroid端末の画面をWindowsなどのPCに表示し、PCのマウスやキーボードで操作できるオープンソースソフトです。 Windows Centralの編集者は、スマートフォン専用アプリの画面やテキストをPCで扱うために使い、画面の一部だけを表示する機能も活用しています。 Phone Linkと役割が重なる一方、通知や通話などの連携機能や接続の仕組みは異なります。

Google DeepMind、音声とリアルタイム操作に対応する世界モデル「Genie 4」を発表

Google DeepMindは、操作に応じて変化する仮想世界を生成するモデル「Genie 4」を発表しました。天候やカメラ位置を自然言語で変えられ、環境音や会話もリアルタイムに生成します。現在は信頼できるテスター向けの研究プレビューで、Google AI Ultra利用者やGemini API、Google AI Studioの早期アクセスパートナーへの提供も予定されています。

Andela、電気式とレーザー式を組み合わせた全幅除草ロボットを導入

Andelaは、電気式とレーザー式の除草を組み合わせられる新型ロボットを導入します。新しいアーム構造で作業幅全体をカバーし、除草能力は従来機の毎秒3本から最大毎秒8本に高まります。レーザー部の処理能力は開発中で、電気式との併用で毎秒15本を処理するという数値はメーカーの見込みです。

TailscaleのSSH脆弱性を修正するv1.104.4が公開、旧版には転送停止などを推奨

TailscaleのSSH機能などに、認証済みの接続からroot権限で操作される可能性のある脆弱性が見つかり、修正を含むクライアント版v1.104.4が2026年10月27日に公開されました。TailscaleはSSH機能の一律停止を求めていませんが、更新前の対策として、アクセス対象の見直しやSSH転送の停止を案内しています。

Apple、M6搭載の24インチiMacを発表 価格は1,499ドル(約24万円)から

AppleはM6チップを搭載した新型iMacを発表しました。24インチの画面と本体デザインを引き継ぎながら、CPUやGPUのコア数、無線通信、ストレージ性能を更新しています。予約注文は10月28日に始まり、11月6日に販売を開始します。

Ikey Doherty氏、Barney基盤上でデスクトップLinux「Pavee OS」を開発

Ikey Doherty氏が、デスクトップ向けLinuxディストリビューション「Pavee OS」の開発を発表しました。Pavee OSは、同氏が開発するディストリビューション構築基盤「Barney」と共通レイヤー「bny-base」を土台に構築する計画です。

Apple Creator Studio、Final Cut ProへのMotionVFX統合とAI機能を11月追加

Appleは「Apple Creator Studio」の各アプリを更新し、Final Cut ProへのMotionVFX統合や、Logic Pro、Keynote、Pages、NumbersのAIアシスタントなどを追加します。既存加入者には11月に無料アップデートとして提供される予定です。AI機能の一部はApple製モデルとOpenAIなどのモデルを組み合わせ、動画・画像・音楽制作から書類作成まで対応します。

AndurilとQualcomm、堅牢型ノートPC「BlueChip」を2027年に予約開始へ

AndurilとQualcommは、米国内での製造を目指す新製品群「BlueChip」を発表しました。第1弾は軍や政府機関などを対象とする堅牢型ノートPCで、2027年に予約を開始する計画です。部品の国内調達を段階的に広げ、将来は全てを米国内で生産する構想を掲げています。

Logitechマウス設定ツール「OpenLogi」、Windows・macOS・Linuxに対応

Logitech Options+の代替を掲げるオープンソースの設定ツール「OpenLogi」が公開されています。ボタン割り当てやDPI、SmartShiftをマウスに直接設定でき、アカウント登録やテレメトリーを使わない設計です。Logitechのマウス設定ソフトをめぐっては、Options+はMacで動作が重く、クラッシュや通信が発生するとの指摘もあります。

Intelの28コアNova Lake-S、PassMarkの単一スレッドでCore Ultra 9 285Kなどを上回る

Intelの次期デスクトップCPU「Nova Lake-S」とみられる28コア製品のベンチマーク結果がPassMarkに掲載され、単一スレッドのスコアでCore Ultra 9 285KとRyzen 9 9950X3Dを上回りました。最も高い結果は5,210ポイントで、もう一つの結果は5,191ポイントです。

macOS 27.2でアップグレード時にRosettaが削除されない仕様に

macOS 27.2では、macOS 27へのアップグレード時に既存のRosettaが削除されなくなりました。RosettaはIntel向けアプリをApple silicon搭載Macで動かす変換機能ですが、一般向けのサポートはmacOS 27までとされています。

GMO、顧客情報の公開確認を受け最大300万円のお見舞金と100万米ドル(約1億6,000万円)の懸賞金

GMOインターネットグループは、「お名前.com デスクトップクラウド」への不正アクセスで情報が公開された利用者に、公開情報の区分に応じた特別お見舞金を支払います。また、関与者の特定や事件の解明につながる情報を募る懸賞金制度を設け、総額上限を100万米ドル(約1億6,000万円)としました。

FreeBSD向けデスクトップ「Daemonarchy」、約10日で10回更新し1.3.1を公開

FreeBSDの共同創設者の一人、Jordan Hubbardが、Omarchyのデスクトップ環境をFreeBSDで動かす独立プロジェクト「Daemonarchy」を開発しています。Omarchy自体はArch Linux向けで、Daemonarchyはその開発元とは提携していません。Omarchyの構成要素をFreeBSD用に個別に移植し、インストール用ISOにまとめています。

Genspark、脚本から字幕まで扱うAI動画制作「Media Studio」を公開

Gensparkは、文章の指示から脚本、映像、音声、編集、字幕までを一貫して制作できる「Genspark AI Media Studio」を公開しました。脚本を確認してから映像を生成する工程や、複数シーンでキャラクター設定を保つ機能を備えています。

AppleがM6搭載iMacとMacBook Proを発表、iPad miniはOLED化

Appleは第8世代のiPad miniを発表しました。画面は従来の8.3インチから8.5インチのOLEDへ拡大し、筐体は従来機より薄く軽くなっています。前面の12メガピクセルカメラは横向きの辺に配置されました。

So-netなど258万5,481件の情報漏えい、メール用パスワード5万4,401件も対象

ソニーネットワークコミュニケーションズの会員データベースへの不正アクセスで、So-netとplala(Sコース)の会員情報計258万5,481件が漏えいしました。一部のメールサービスでは、メールアドレスとメールアドレスパスワード計5万4,401件も対象です。会員情報に付随するパスワードは漏れていませんが、メールアドレスパスワードが漏れた利用者は再設定が必要です。

KDDIとWing、ローソン商品などのドローン配送を2027年に開始目指す

KDDI、KDDIスマートドローン、Alphabet傘下のWing Aviationは、日本国内でドローン配送を導入するための戦略的パートナーシップを結びました。3社は2027年中に一部エリアで、ローソン商品を含む食料品や日用品などの配送開始を目指します。

QVC、テレビとTikTok Shopを組み合わせた年末商戦を展開

QVCはテレビ販売に加え、TikTok Shopのライブ配信やクリエイターとの協業を年末商戦に組み込みます。11月6〜8日の催しや複数の配信形式を通じ、商品との接点を広げる計画です。 その背景には、テレビとデジタルの双方で新しい顧客を獲得し、販売網を再構築する動きがあります。

GMOの仮想デスクトップに不正アクセス、取引口座の情報流出と不正操作

GMOインターネットが提供する「お名前.com デスクトップクラウド」で第三者による不正アクセスが発生し、取引口座の情報が流出した可能性が明らかになりました。利用者からは、証券会社やFX会社の口座で身に覚えのない操作があったとの報告も寄せられています。

サンコー、手の甲から手首を温めるUSB手甲ヒーターを発売

サンコーは、手の甲から手首を温めるUSB給電式の「ゲーミング手甲ヒーター TKUH26ABK」を10月19日に発売しました。直販価格は3,480円です。指先と手のひらを覆わないため、キーボードやマウス、楽器に素手で触れられます。

Hi3D V1.0の推論コードと学習済みモデルが公開、1536³の形状高精細化に対応

Hi3Dは、3D形状を高精細化する旧世代モデル「Hi3D V1.0」の推論コードと学習済みモデルを公開しました。参照画像と同じ物体の粗いメッシュを入力し、最大1536³の実効スパース抽出グリッドでジオメトリを精細化できます。公開版は形状のみを出力し、テクスチャやマテリアルは生成しません。

きのこの山イヤホン第2世代、11月1日に復活プロジェクト開始

「きのこの山ワイヤレスイヤホン Pro」の商品化を目指すプロジェクトが、2026年11月1日正午にMakuakeで始まります。受付は12月13日までで、1,000人以上から「欲しい」という申し込みが集まれば商品化され、申し込み数に応じて生産する計画です。

キーごとに交換できるオープンソースキーボード「Keybytes」

オープンソースのキーボード「Keybytes」は、キーを1個ずつ独立したモジュールにし、磁石でつないで配置を組み替えられる設計です。各キーにはマイコンを搭載し、隣のモジュールとは側面の接点で電源と通信を共有します。キーを一枚の基板に固定する一般的なキーボードと異なり、キー単位で構成を変えられます。

中国チーム、24コア光ファイバーで毎秒3.2ペタビットのリアルタイム伝送

中国信科集団の光通信技術・ネットワーク全国重点実験室は、鵬城実験室、烽火藤倉光纖科技と共同で、24コア光ファイバーを使い、毎秒3.2ペタビット(Pb/s)のリアルタイム光伝送を実現しました。光通信分野の記録を更新し、同じチームが今年3月に達成した毎秒2.5ペタビットを上回ります。

IBM、量子プロセッサー間の状態転送で平均99%の忠実度

IBMの研究チームは、120量子ビットの超伝導プロセッサー2台を、4本の長距離カプラーで接続しました。カプラーは量子チップ間で量子状態をやり取りする接続部品で、今回使われた超伝導アルミニウム製の同軸ケーブルは長さ80センチです。

Ubuntu 26.10のSnapdragon X1 Elite版、Acer Swift 14 AIでGPU描画などに課題

Ubuntu 26.10のSnapdragon X1 Elite向けConcept版をAcer Swift 14 AIで検証したところ、Ubuntu 26.04からのCPU性能比較が行われた一方、GPU描画や無線LANなどの課題が残りました。対象機は12コアのX1E-78100搭載モデルですが、Ubuntu 26.04以降、ソフトウェア上では8コアとして認識されています。

AirPods Proの補聴機能、カナダ5州で利用可能に

Appleは10月26日、AirPods Proの「Hearing Aid」機能をカナダの5州で利用できるようにしました。対象はアルバータ州、ブリティッシュコロンビア州、ニューブランズウィック州、プリンスエドワードアイランド州、サスカチュワン州です。

バッファロー、ノイズ低減フィルター付きUSBヘッドセット「BSHSUH100」を出荷

バッファローは、USB Type-A接続の両耳ヘッドセット「BSHSUH100」シリーズの出荷を開始しました。全国の家電量販店やECストアで順次販売されます。マイクのウィンドフィルターや手元の音量・ミュート操作を備え、オンライン会議や音声チャットでの使用を想定した製品です。

FoundationとKeystoneで相次ぐ侵害、顧客情報と真正性確認に影響

暗号資産をオフラインで管理するハードウェアウォレットのメーカー、FoundationとKeystoneで、顧客情報や運用システムに関わるセキュリティ侵害が明らかになりました。Foundationでは正規ドメインを装った詐欺メールが送られ、Keystoneは端末の真正性確認に使う鍵が流出したため、在庫端末18,835台を廃棄する方針です。

Intel Arc向け「arc-rebar」、ReBAR非対応環境でVRAM帯域を改善

Intel Arc GPU向けの起動時ツール「arc-rebar」は、Resizable BARに対応しないマザーボードで、CPUからGPUのVRAMを広く参照できるようにします。2015年世代のマザーボードとArc B580を使った検証では、測定されたVRAM帯域が15 GB/sから392 GB/sに上がりました。

Microsoft、約6万人に希望退職制度を提示 対象は4カ国の従業員

Microsoftは、米国、カナダ、インド、英国の参加組織で働く従業員を対象に、新たな希望退職制度「Voluntary Exit Offer(VEO)」を設けました。対象は社内レベル70以下の従業員で、約6万人に案内される見込みです。

ユミルリンクの不正アクセス、50システムで情報漏えい メール配信サービスは約5,163万件

ユミルリンクは2026年10月26日、同社システムへの不正アクセスに関する第二報を公表し、情報漏えいが確認された対象が50システムに広がったと明らかにしました。メール配信サービス「Cuenote FC」では延べ51,628,280件のメールアドレスを含む情報が漏えいし、顧客管理などを行う「Cuenote BASE」では190件の契約者情報が閲覧可能な状態になっていました。

PHPの重大脆弱性修正に遅れ、古いバージョンの利用も課題に

PHPで未認証の攻撃者がサーバー上でコードを実行できる重大な脆弱性が見つかり、修正版が公開されました。修正の遅れには、対応チームの人員不足と意思決定の停滞が関わり、PHP Foundationは体制の見直しを進めています。一方、PHPのインストール環境の多くはサポート終了済みのバージョンを使っており、修正を届ける側だけでなく、運用側の更新も課題です。

楽天トラベルで2件の不正アクセス、最大約354万件の情報が対象

楽天トラベルの海外ホテル予約サイトと多言語予約サイトで、第三者による不正アクセスが確認されました。対象は予約者、ログイン利用者、宿泊施設従業員の情報で、発表された件数を単純合計すると最大約354万件です。対象情報にはカード情報の一部も含まれますが、楽天グループは今回の情報だけでは決済などに不正利用できないとしています。

Meta、AIインフラ投資向けに最大950億ドル(約15兆円)規模の資金調達を計画

Metaは、AIインフラやパーソナル・スーパーインテリジェンスへの投資を支えるため、約950億ドル(約15兆円)の資金調達計画を発表しました。まず約350億ドル(約5兆5,000億円)の公募を実施し、その後、約600億ドル(約9兆4,000億円)の市場内売出しプログラムを設ける計画です。

Mastercard、AIエージェント向け決済「Agent Pay for Machines」の早期アクセスを開始

Mastercardは、企業のAIエージェントがデータや計算資源などのデジタルサービスを、設定された予算と権限の範囲内で購入する仕組み「Agent Pay for Machines」を発表しました。オンラインサービスごとのアカウントやAPIキーを用意せず、必要なサービスを使った分だけ支払う構想です。AIエージェントの利用拡大に伴い、支出を誰がどこまで許可するかが決済の課題になっています。

GeForce RTX 20・30・40シリーズでAI演算の制限を解除する改造が登場

GeForce RTX 20・30・40シリーズの一部で、ファームウェアの脆弱性を利用し、AI向け行列演算の速度制限を解除する非公式プロジェクトが公開されています。RTX 4090ではFP16のピーク演算率が約2倍になった一方、実際の処理速度の伸びは用途によって小さく、チャットボットの応答速度はほぼ変わらないと報告されています。

Aiven、LiteLLM基盤のLLMゲートウェイを顧客向けに提供へ

Aivenは、社内のAI利用でオープンウェイトモデルを活用し、利用頻度の高い開発者のトークン費用を約80%削減したと説明しています。 同社はこの運用に使うゲートウェイを顧客向けサービスとして提供する計画です。 複数の大規模言語モデル(LLM)を一つの窓口から扱い、モデルの切り替えや費用管理をしやすくする狙いです。

デンマーク政府、CollaboraへのOffice置き換え試験を半年足らずで終了

デンマーク政府が2025年に始めた、Microsoft OfficeをオープンソースのCollaboraに置き換える試験は、半年足らずで終了しました。参加した職員から書式や変更履歴の扱いに問題が挙がり、米国製ソフトへの依存を減らす取り組みでは、実務上の課題が明らかになりました。

OPPO Find X10 Ultra、200MPメインと大型10倍望遠を搭載か

OPPOの次期フラッグシップ「Find X10 Ultra」は、200MPメインカメラに加え、より大型のセンサーを採用した10倍望遠カメラを備える可能性があります。リーカーのDigital Chat Stationが伝えた試作機の仕様には、メインカメラへのLOFIC採用や、正方形の100MP前面カメラも含まれています。

PSNでファミリーメンバーが無断追加される被害、10月6日以降に報告

PlayStation Network(PSN)で、管理者の許可なくファミリーメンバーが追加されたとの被害が10月6日以降に報告されています。報告によると、パスワードや二段階認証を回避して追加されたとされ、登録済みの支払い情報などが悪用される可能性も指摘されています。

Brotliの脆弱性、Node.jsやEnvoyなどに修正版

Googleが開発した圧縮技術Brotliのデコーダーに、細工されたデータでメモリー破損を起こす脆弱性が見つかりました。条件によってはメモリー内容の漏洩や、認証なしでのリモートコード実行につながるおそれがあります。Node.jsのほか、複数のソフトウェアにも修正版が出ています。

Project Maya v1.1.28、DeepSeekの単一GPUデコードを最大約2倍高速化

ローカルで大規模言語モデルを動かすソフトウェア「Project Maya」が、最新版v1.1.28を公開しました。LinuxでNVIDIA GPUを1枚使う環境では、DeepSeek-V4.1-Flash-1017の生成処理がGeForce RTX 3090で最大約2倍、Tesla V100で14%速くなりました。

Block、音声だけで学習した全二重会話モデル「Dessa」を研究プレビュー公開

Blockは、人間の会話音声だけで学習した音声会話モデル「Dessa」を研究プレビューとして発表しました。Dessaは相手の発話を聞きながら応答し、相づちや割り込みも行う全二重方式を採用しています。音声をテキストに変換せず、音声のまま入力と出力を処理します。

Acer、約13cm四方のミニPC「Revo Box」4モデルを発売

Acerは、約13cm四方のデスクトップPC「Revo Box」シリーズ4モデルを発売しました。モデルごとにCPU、有線LANの速度、販売先が異なり、最大3台のディスプレイ出力やVESAマウントにも対応します。

iPhone Duoの画面破損、ヒンジ内部の部品に原因の可能性

iPhone Duoの画面破損について、分解調査でヒンジ内部の部品が関係する可能性が浮上しました。複数の利用者が、開閉時に引っ掛かりや音がした後、内側の画面に不具合が出たと報告しています。